
【肩の痛み(原因と分類)】

肩の痛みとは?
肩の痛みは、日常生活や仕事、スポーツなどさまざまな場面で起こる症状です。
腕を上げる、物を持つ、服を着替える、寝返りを打つといった動作で痛みを感じることがあります。
肩関節は 骨・筋肉・腱・靭帯・神経など多くの組織が関係する複雑な関節のため、痛みの原因もさまざまです。
原因によって症状や治療方法が異なるため、肩の痛みの種類を理解することが大切です。

肩の痛みの主な原因と分類
肩の痛みは大きく分けると、次のような原因があります。
・筋肉や腱の損傷や炎症
・関節の動き(可動域)の低下
・腱板の損傷や炎症
・姿勢(巻き肩)や姿勢バランス
・外傷(ケガ)
関節の炎症や動きの低下による肩の痛み
肩関節周囲の組織に炎症が起こったり、関節の動きが悪くなることで痛みが出ることがあります。
代表的な症状
このような症状では
・腕が上がらない
・後ろに手が回らない
・夜間に痛みが出る
などの症状がみられることがあります。
筋肉や腱、姿勢による肩の痛み
肩や首の筋肉が緊張したり、姿勢が悪くなることで肩の痛みが出ることがあります。
関係する症状
スマートフォンやパソコン作業が多い方にみられることがあります。
腱板の損傷による肩の痛み
肩関節を支える「腱板(けんばん)」という筋肉の腱が損傷すると痛みが出ることがあります。
代表的な症状
主な症状
・腕を上げると痛い
・肩に力が入りにくい
・夜間痛(炎症・熱感)
スポーツや転倒、加齢、オーバーユースによって起こることがあります。
外傷による肩の痛み
転倒やスポーツ、交通事故などによる外傷でも肩に痛みが出ることがあります。
代表的なケガ
外傷の場合は、腫れや強い痛み、腕が動かせないなどの症状が出ることがあります。
注意が必要な肩の痛み
肩の痛みの中には、医療機関での検査が必要な場合もあります。
例えば
・骨折(骨折整復後)
・脱臼(脱臼整復後)
・腱板断裂
・神経の圧迫
・内臓疾患関連痛(肝臓・胆石症、狭心症、心筋梗塞、がんの転移などが肩の痛み)
次のような症状がある場合は医療機関をご紹介する場合があります。
・腕がほとんど上がらない
・強い痛みが続く
・肩が大きく腫れている
・転倒や事故後の痛み
・内科疾患の関連の疑いがある場合
花月接骨院の治療と方針
花月接骨院では、肩の痛みに対して
・外傷の有無
・急性症状か慢性症状の確認
・肩関節に関連する筋肉や腱の状態
・姿勢や身体のバランスや可動域
などを確認しながら施術を行います。
外傷性及び急性期症状には、鎮痛炎症軽減の施術と安静固定を行います。
痛みの慢性症状は原因となる筋肉や関節の動きを整え、肩に負担の少ない身体の状態を目指した施術を行っています。また、日常生活での姿勢や動作についてもアドバイスを行い、再発予防にも取り組んでいます。

肩の痛み(Q&A)
関連する肩の症状
肩の痛みにはさまざまな原因があります。
詳しい症状については次のページもご覧ください。
・関節唇損傷
・上腕骨骨頭骨折(解剖頸・外科頸・大結節・小結節)
・変形性肩関節症
・肩関節関節水腫
























