腰痛治療 | さいたま市緑区・さいたま市南区・浦和区 花月接骨院

急性腰痛(ギックリ腰)・慢性腰痛・腰椎分離症

ぎっくり腰（ぎっくりごし）は、急激な動作や無理な姿勢、瞬時のアンバランス動作などが原因で、腰の筋肉や腰椎間板、骨盤関節に一時的な損傷や歪みが発生し、腰椎関節・仙腸関節・股関節・恥骨結合等の骨盤に付着する周囲筋関節の激痛を伴う痛みです。

ぎっくり腰の症状は、激痛、骨盤関節筋緊張、運動制限（歩行・起立・起座・起床・寝返り）が困難な状態が上げられます。通常、腰椎周辺の筋肉や椎間板に過度のストレスがかかった結果としてぎっくり腰となりますが、発症した方しかわからない痛みです。

また、ギックリ腰といわれる急性腰痛症とは別に、同じ腰の痛みでも慢性腰痛症があります。急性腰痛症後を放置したり、長期間にわたり不良姿勢の負荷があったりすると、腰周囲に痛みや張りコリが継続し、日常生活動作で鈍痛が起こる腰痛となります。

当院はどのような腰痛もしっかりと対応！

急性腰痛症・慢性腰痛症・腰椎分離症等、あきらめずご来院下さい！

激痛で来院困難な時は、往診も可能です！

痛み解消即効！花月接骨院式腰痛施術

どのような治療方法なの？

症状に合わせ最適な治療方法を行います。

下記に当てはまる方！早めのご来院を！

腰痛が起こる原因は？

腰痛の発症原因は様々です

腰痛の種類・原因や症状による分類 

１．急性腰痛症（急性腰痛）

突然発症する事が主、通常は急激な動作や不良姿勢による腰部の筋肉や椎間板の損傷が原因となります。※俗に言われる『ぎっくり腰』は急性腰痛症のことを言います。。

 

２．慢性腰痛

長期間にわたり継続する腰周囲の張りやコリの痛みです。慢性腰痛は急性腰痛症から発展することもあります。また他にも様々な原因(内科的疾患・姿勢等)が関与する可能性があります。

 

３．椎間板ヘルニア

椎間板が損傷し、椎間板繊維輪が損傷し、内部のゲル状物質が外に漏れることにより神経に圧迫がかかり、痛みやしびれを伴う腰・臀部～下肢に起こる腰痛です。腰に痛みはなくでも下肢に痺れ・痛みがみられることがあります。

 

４．脊椎管狭窄症

年齢や筋力低下により、脊椎管が狭くなり、脊髄や神経が圧迫されることによって、腰や下肢に痛みやしびれが生じます。高齢者によく見られる症状の一つです。

歩行中、足腰に痛みが出ても、座って休憩すると軽減するのも特徴の一つです。

 

５．腰椎分離症

腰椎の骨の一部が分離し、患部に炎症や神経の圧迫が起こることで腰痛が発生します。

子供のスポーツアスリートで腰痛があると、MRI検査で発見される腰痛の一つです。

完全に分離症の骨癒合を目指すためには安静が必須ですが、骨癒合の有無関係なく腰痛が出なければ運動する事も可能です。選択に悩む腰痛症状の一つです。※詳しくは下記に記載してますのでご参考ください

 

６．腰椎すべり症

腰椎の椎体が前方に滑りやすくなり、神経の圧迫が生じて腰痛を引き起こします。

すべり症の進行状態（神経症状や腰の痛み）では手術も視野に入れる腰痛ですが、腰椎・骨盤・股関節を体内で支える腸腰筋群の強化治療も、神経症状の改善消失、腰痛消失の可能性のある治療選択の一つです。

 

７．腰筋緊張症

腰部の筋肉が緊張し、こりや痛みが生じる腰痛です。ストレスや姿勢の悪さが原因となることがあります。

筋力不足や姿勢、腸腰筋群・腹斜筋群の低下(体幹の筋力)、不良姿勢（立位・座位・就寝位・歩行等）があげられます。

 

８．その他の腰痛

特に慢性腰痛と思っていた腰痛が、内科疾患による重篤な症状の腰痛の可能性もあります。単なる慢性腰痛と考えないで、治療しても改善しない場合、内科専門の医療機関での診察が必要です。※炎症性腸疾患、関節リウマチ、腎臓疾患、他の内臓疾患等

 

９．外傷や事故

交通事故、転倒、スポーツのけがなど、直達外力や介達外力によるもの

 

１０．ストレスや精神的要因

ストレスや不安により筋肉収縮（緊張）等

 

１１．生活習慣や肥満

運動不足、過体重、喫煙、不健康な食事などの生活習慣

 

腰痛の種類(2分類)

筋性腰痛と骨性腰痛の大きく2つに分類

支持筋(インナーマッスル)の低下が、骨盤の傾き・運動筋(アウターマッスル)の『攣る・緊張』を引き起こし、筋膜損傷を発生させる事が痛みの原因。痛みで不良姿勢になりインナーマッスルも機能しない為、『身体を動かす・支える』を運動筋が担う事になり、筋肉の凝りを発生させぎっくり腰・慢性腰痛の原因に繋がります。

【ぎっくり腰】は、運動筋が体を支持と動かす役割、一人二役を行う事になると運動筋に負荷(コリや炎症)が発生、筋収縮や筋緊張を生じ、筋肉が引っ張られて筋膜損傷を起こす事が原因。インナーマッスルが骨盤の支持不能になり『骨性腰痛』腰椎ヘルニア・腰椎分離症・脊柱管狭窄症と悪化します。

【慢性腰痛】は、背骨と骨盤を連結させる腸腰筋が低下、骨盤が傾きく事が原因。腸腰筋群の収縮緊張が、血液循環・神経圧迫・姿勢の崩れも起こし頭痛・冷え性・しびれ・痛みも発生します。

腰痛の治し方は？

急性症状は治療・安静・良性姿勢！

慢性症状は治療・体幹トレーニング・日常動作改善！

急性期・慢性期、両方とも正しい治療が必要です。

花月接骨院では、

原因を検査し症状ごとに最適な施術を選択し早期快復の為の治療を行います！

腰痛を劇的に改善させる腰痛治療法

羽田野式ハイボルト治療

急性ギックリ腰・慢性腰痛症・分離症など状態によりますが、１回目の施術で『あっ！』と改善に驚いて頂けると思います。

痛みの消失まで１～5回の施術、再発防止施術を３～5回程度とお考え下さい。

その後、腰痛対策・腰痛予防として

インナーマッスル強度検査を行い、検査結果次第で痛みの出ない体作りのアドバイスを提案します。

腰椎分離症

MRI画像診断の進化で『腰椎分離症』でお困りの親子が近年多くなっています。

スポーツはしたい！だけど腰椎分離症を治すために運動禁止をしなければならない！

早く治したい！痛みを取りたい！などの悩みが多数。

腰椎分離症の原因

スポーツによる繰り返される腰椎（腰の背骨）への伸展及び回旋運動による負荷と考えられています。

腰椎への負荷増強要因は、下半身（股関節）の硬さや体幹（腸腰筋群）の筋力の弱さなどが上げられ、身体機能以上の運動負荷を腰周囲にかかる、不良姿勢(負荷姿勢)のスポーツ動作と考えられます。。

腰椎分離症の症状

腰椎分離症を疑う重要な症状としては、腰椎棘突起（背中に出っ張った背骨部分）の圧痛、伸展時痛（腰を後ろに反る姿勢の痛み）、体幹回旋時痛（上半身を捻る姿勢の痛み）、自発痛（何もしていなくても痛い）があります。

※分離症が進行すると分離すべり症へと移行し、重篤な症状（下半身の痛みやしびれ、動作困難、排尿排便の障害等）などの症状が現れます事もあります。

花月接骨院での腰椎分離症の治療は？

分離症を早期に完治させたい方には。。。

酸素カプセル治療(溶解型酸素)

１．遠赤外線振動波治療(電気でもない超音波でもない最新治療機器)

２．マイクロカレント療法(微弱電流)

３．局所的・遠隔的虚血操作治療(毛細血管運動)

４．姿勢指導等

分離症の骨癒合の早期快復治療を行います。

※完治ご希望の方は医師の安静指示は厳守です。 

分離症の腰痛治療とスポーツを同時にしたい方には。。。

病院で安静指示、結果的に完治しない(骨癒合しない時)、腰痛が残存し運動をあきらめかけている方

１．羽田野式ハイボルト治療(高電圧検査＆治療)

２．遠赤外線振動波治療(電気でもない超音波でもない最新治療機器)

３．マイクロカレント療法(微弱電流)

４．局所的・遠隔的虚血操作治療(毛細血管運動)

５．体幹トレーニング治療

分離症起因による腰痛を消失させ運動をしても腰痛再発をさせない治療を行います

腰椎分離症が完治しない場合、腰椎・骨盤・股関節を体の中で支える体幹の支持筋(腸腰筋群)を強化する手段しかありません。（腹筋、背筋は支持筋群ではなく動作筋群）

体幹の筋力をセルフトレーニングよりも短期間で強化させ、あらゆる運動の動きに耐えられるように筋力を整える治療を当院では行います。

『腰椎分離症』ご相談と治療のご予約お待ちしています。

ギックリ腰や腰痛予防の対策はできるの？

腰痛治療とは、痛みを治して再発をさせない治療・アドバイス・予防対策メンテナンスが本当の治療と考えます。

痛みがある期間

１．当院の上記腰痛治療

２．日常生活の姿勢指導(腰痛予防対策)

痛みがなくなった期間

１．メンテナンス治療

２．セルフ体幹トレーニング指導

３．セルフストレッチング指導

腰痛を再発させない予防対策期間

１．腸腰筋群（インナーマッスル）強化トレーニング

２．セルフ運動指導等

１０年先も腰痛で困らないをご提案！

『腰痛』は、当院にご来院下さい。。

腰痛・ギックリ腰メニュー

※保険外治療＝羽田野式ハイボルト治療・ショックマスター治療・微弱電気治療等
※保険診療＝他院でもどこでも受診できる一般治療方法
※自費診療＝原因不確定症状の慢性腰痛の根本改善診療

患者様の声

慢性的な腰痛が改善

慢性的な腰痛持ちで長時間のデスクワーク等ですぐに腰を痛めてしまっていました。どうにか慢性腰痛を解消したいと思い、マッサージなどを受けましたが全く良くならず…。「さいたま市　腰痛専門家」と調べたところ花月接骨院さんが出てきたので利用させて頂きました。院長先生が治療を行ってくれましたが3回程治療を受けたら慢性的な腰痛を感じなくなりました。雨のときなどは腰にまだ違和感はありますが確実に前進している状況です。