骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ
外傷検査/スポーツ障害検査
当院では、骨折・捻挫・脱臼・打撲・肉離れなど、外傷のケガ・スポーツ障害などに、最新のエコー機器(超音波観察機器)で検査を行います。エコー検査(超音波検査)とは、放射線を使用せず、安全かつ迅速に実施できるため、幅広い医療分野で利用され、超音波を利用して体内の筋・腱・骨・腫脹などの組織の状態を画像化し観察できます。
特徴として、骨以外に筋肉・靭帯・腱などの軟部組織を確認、筋肉や関節を動かしながら観察する事が出来るので、レントゲン検査では見えない組織の状態、リアルタイムに動きの状態を把握することに役に立ちます。
治療の前にエコー検査・徒手検査を行う事により、適切な早期快復治療に繋がります。
骨折
骨折の症状 腫脹・疼痛(激痛)・変形・可動制限・軋轢音
骨折とは、骨が折れる(曲がる)・亀裂・剥離などの骨の怪我です
1.疼痛(痛み)
骨折部位に激痛が出現。痛みは激痛、動作や触診で痛みが増強します。
2.腫脹(腫れ)
骨折部位周辺に腫れが出現。骨折や皮下組織損傷における内出血・炎症です。
3.変形
骨折で骨が正常な位置からずれます。見た目で骨変形がわかる事があります。
4.可動制限または異常可動
骨折部位及び上下関節の動作に制限が出現。関節や骨折部位があり得ない方向に異常可動します。
5.圧轢音(あつれきおん)
骨折部位を押すとギシギシ、ボキボキといった音がなります。
万が一骨折の疑いがある時は!
骨折の程度や部位によって重症度は異なります。骨折の疑いがある場合、速やかに医療機関・接骨院を受診し、適切な診断と治療を受けましょう。また、疲労骨折の場合、レントゲン検査ではわからない事もあります。MRI検査が出来る医療施設の受診も大切となります。※当院でMRI検査のご紹介可能です
骨折を疑う時の注意点
痛めた部位に激痛・腫れ・熱感・動作制限・圧轢音等の症状がある時、骨折を疑いましょう。特にスポーツ中・労働作業中の転倒強打のアクシデントは骨折をする可能性があります。骨折の症状に当てはまる場合、放置はしないようにしましょう。
骨折の応急処置
痛めた部位を固定(包帯・テーピング・固定板等)・安静・冷却・挙上をの処置をして下さい!放置すると、変形治癒の恐れがあります。変形骨癒合すると、可動制限、偽関節という後遺症となります。すぐに当院か医療機関へ受診する事が重要です!
骨折かも?さいたま市緑区の花月接骨院では検査&整復&リハビリ施術が可能です
骨折は、骨が折れる・亀裂が入る・骨膜に傷がつくケガ。正しい固定と骨癒合の促進治療が重要です。放置すると骨折部位によっては後遺症が残る事もあります。当院では適切な固定処置を行い、医療機関と連携し、その後骨癒合促進治療・リハビリ施術を行います。
日常生活での骨折・疲労骨折について
【日常生活でのいつのまにか骨折】【スポーツの運動での疲労骨折】でも骨折は起こります。いつの間にか骨折や疲労骨折の有無を調べるエコー検査・羽田野式ハイボルト検査をおこない、レントゲン検査及びMRI検査など必要と判断した場合、当院連携病院をご紹介致し病院と連携して確実な施術を進めていきます。
花月の骨折の早期快復治療は?
疲労骨折の検査・骨折の痛みを素早く改善する羽田野式ハイボルト療法
脱臼
脱臼の症状 変形・可動制限(弾発固定)・腫脹・疼痛
脱臼とは、関節がズレる・正常な関節位置より逸脱する怪我です
1.疼痛(痛み)
脱臼が発生した関節周辺に強い痛みが出現。激痛で、関節の動作はほとんど不可能です。
2.腫脹(腫れ)・陥没凹凸
脱臼部位に腫れ・関節凹凸が出現。この腫れ・関節凹凸は、内出血及び関節不整合の状態で見られます。
3.変形
関節が正常な位置から逸脱する為、関節が異常位置になります。見た目で関節脱臼による変形が見られます。
4.関節の動きの制限
脱臼を起こすと、関節の動きが制限されます。関節が通常通りの位置にない為、弾発固定となり関節可動域が制限されます。
万が一脱臼の疑いがある時は!
脱臼は直達外力や介達外力で発生。特にスポーツ中・交通事故・転倒強打時に起こりやすいです。脱臼の場合、骨折損傷を伴う事もあります。脱臼を正常位置に戻すには、整形外科医師・柔道整復師の整復治療が必要です。脱臼の自己整復は、関節・周囲組織を損傷する危険があるので、絶対にしないで下さい。
脱臼を疑う時の注意点
変形・可動制限(弾発固定)・腫脹・疼痛の症状、あご、膝、肩、肘、指等に好発します。外力や関節のずれで発生し、骨折・打撲・捻挫も併発する事があります。その為、骨折の有無確認検査は注意しなければなりません。
脱臼の応急処置
痛めた部位を固定(包帯・テーピング・固定板等)・安静・冷却の処置をして下さい!脱臼整復には、正しい整復法が必要となります。適切な整復固定をしないと再び脱臼(※習慣性脱臼)しやすくなる場合もあります。脱臼の自己整復は、関節・周囲組織を損傷する危険です。もし自己整復した場合は早急に当院・医療機関を受診して下さい。
脱臼かも?さいたま市緑区の花月接骨院では脱臼整復は可能です
来院頻度が高い脱臼『幼児の肘の脱臼』
ちょっと子供の腕を引っ張っただけなのに、腕を突然動かさなくなり泣きわめく脱臼(肘内障)この幼児(子供)の脱臼は習慣性になりやすい脱臼なので、必ず当院または医療機関を受診下さい。
※お問い合わせでは、手首が抜けた、肩が抜けたと連絡があるお脱臼です。万が一お子様が、『突然腕や肘を動かさなくなった』『腕を動かさず泣いている』場合、慌てないで
『接骨院TEL048-883-1117』
『緊急連絡TEL050-5217-2905』
までご連絡下さい。
脱臼頻度の高い『肩関節』『顎関節』『手指関節』『膝関節』
上記の脱臼も発生頻度の高い脱臼の怪我です。当院は無痛脱臼整復法を取り入れています。万が一脱臼したらご連絡の上、さいたま市緑区・南区・浦和区・見沼区の中心地域の花月接骨院までご来院下さい。
また脱臼は、早期固定除去を行うと少しの外力でも容易に関節が脱臼してしまう(習慣性脱臼)になる事や靭帯負傷の回復が遅延してしまう事もあるので完治まで注意が必要です。
日常生活での習慣性脱臼(亜脱臼)
日常生活中に起こる習慣性脱臼の脱臼整復、また習慣性脱臼のリハビリ予防治療も可能です。お気軽にご来院下さい。もちろんエコー検査後、レントゲン検査やMRI検査が必要な場合、当院連携病院をご紹介致します。
花月の脱臼の早期快復治療は?
捻挫
捻挫の症状 疼痛・腫脹・可動制限・皮下出血・不安定性
1.疼痛(痛み)
直後から強い痛みが出現。痛みは捻挫部位に局在し関節可動痛・圧痛があります。
2.腫脹(腫れ)
捻挫部位に炎症が起こり腫れる事があります。腫れ(発赤)は数分以内に現れ数日間持続します。
3.皮下出血(内出血)
関節を固定し可動させる靭帯・その周囲の骨膜・筋膜・筋・腱・血管を損傷し、皮下出血が発生します。青黒く皮下出血が見られるのが特徴です。
4.可動制限
関節の動きが制限されます。関節を動かすと痛みが増すことがあります。
5.不安定感
靭帯損傷により捻挫部位が不安定になります。足関節の場合、荷重時・立位時・歩行が困難になる事もあります。
万が一捻挫の疑いがある時は!
捻挫の程度は軽度から重度まであり、重度捻挫では靭帯が断裂(部分断裂や剥離骨折)することもあります。捻挫は直達外力・介達外力・反復運動で発生します。特にスポーツ・交通事故・転倒の際に起こりやすいです。整形外科・柔道整復師の正しい固定の処置と治療が必要です。軽い捻挫でも動く事で二次的な強い炎症痛が出現する可能性があるので、絶対に初期は安静にして下さい。
捻挫を疑う時の注意点
捻挫とは関節や筋肉、靭帯などに過度の負荷がかかり損傷したケガです。つき指・ぎっくり腰・四十(五十)肩・寝違え・膝痛も、これに分類されます。特に外傷性で卵状に患部が腫れた時、骨膜損傷を伴う捻挫の可能性があります。軽度な捻挫~重度の捻挫も油断せず直ちに安静固定が重要です。
捻挫の応急処置
安静、冷却、圧迫、挙上(RICE療法)を行います。捻挫が適切に治療されない場合、回復まで遅延したり、慢性捻挫の問題が発生する可能性があります。速やかに当院・医療機関の受診して下さい。
捻挫の急性期のマッサージは痛みが発生(二次的合併症の危険性)します。絶対に痛めたキズを揉む・動かすはNGです。痛みも増強したり完治までの遅延に繋がる可能性もあります。民間療法はやめましょう!
捻挫かも?さいたま市緑区の花月接骨院では捻挫の早期回復治療が可能です
発生頻度の高い足関節の捻挫について
・歩行運動した時の痛み(運動制限)
足首の捻挫をした時、歩行も激痛・鈍痛が出現。歩行動作は骨盤関節・股関節・膝関節全てが可動します。当院では運動連鎖を考えた捻挫治療で早期回復を実現させます。
当院では、エコー検査を行い負傷状態を確認、軽度の捻挫から重度の捻挫施術に、早期快復の施術方法、全国の接骨院が注目する『羽田野式ハイボルト施術』特別な捻挫治療を行います。
【早急に治したい!】【試合に出場したい!】方は、当院まで早急にご来院下さい。
花月の捻挫の早期快復治療は?
打撲
打撲の症状 腫脹・圧痛・可動制限・疼痛・皮下出血
「打撲」は、体に直達外力が加わり、軟部組織が損傷する怪我です。※日本語用語
1.疼痛(痛み)
打撲部位に痛みが出現します。痛みは局所的であり、程度は軽度から重度まで様々です。
2.腫脹(腫れ)
打撲によって血管や南部組織が破壊損傷し、皮下出血及び炎症の為、腫脹が出現します。
3.内出血(青あざ)
打撲によって毛細血管が破れ、皮下組織に血液が貯留、あざ(内出血)として見えます。
4.発赤
打撲周囲を動かしすぎると炎症症状が起こり発赤が出現し痛みが強くなります。
5.骨折・脱臼・捻挫の疑い
重度の打撲の場合、骨折・脱臼・捻挫・筋挫傷の疑いがあります。
6.運動障害
打撲部位の周囲の関節に可動制限が出る事があります。
万が一打撲の疑いがある時は!
打撲の程度は軽度から重度まで様々で、重度の打撲では、筋肉だけではなく内臓器官に深刻な損傷が生じる事もあります。その場合、外科的処置が必要となることもあります。軽度の打撲の場合は、安静・冷却で症状が緩和されますが、打撲の部位や強度で、骨折、脱臼、捻挫、筋挫傷、内臓損傷の疑いもあります。速やかに接骨院、医療機関に受診する事が重要です。
打撲を疑う時の注意点
打撲とは、直達外力により損傷するケガの事です。外傷性で卵状に腫れている場合、骨膜損傷を伴う打撲の可能性があります。軽度打撲~重度打撲も油断せず安静・冷却が重要です。コールドスプレーやアイスパックを患部に当てるなど、直後対応する事が出来れば、傷の回復を早める事にも繋がります。骨折・脱臼・捻挫に気づきにくい事もあり、ただの打撲だと油断していると実は骨折が。。。気をつけましょう!
打撲の応急処置
安静、冷却、圧迫、挙上(RICE療法)を行います。その後の接骨院や医療機関の受診も重要です。打撲が適切に治療されない場合、回復まで遅延となったり、皮下出血がしこりとなりその消失までにかなりの時間を要します。応急処置後、適切な治療を受けることが大切です。
打撲かも?さいたま市緑区の花月接骨院では打撲の早期回復治療が可能です
打撲は人体に強い力や衝撃が加わった時に起こる怪我です。特徴は、患部が青黒く皮下出血が発生、痛めた部分が腫れます。強い痛みがあり湿布だけで治そうとされる方がいますが、湿布の処方を誤ると皮膚かぶれなど起こし傷を深めてしまう事もあります。
さいたま市緑区・南区・浦和区・見沼区の中心地域にある花月接骨院では、エコー検査で状態確認後、軽い打撲から激しい運動・事故での重度打撲の施術に、早期快復の施術方法、全国の接骨院が注目する『羽田野式ハイボルト施術』特別な打撲治療が可能です!
早急に治したい!試合に間に合わせたい!と思う方は、羽田野式ハイボルト施術が出来る当院まで早急にご来院下さい。
花月の打撲早期回復治療は?
『肉離れ』筋挫傷
筋挫傷の症状 皮下出血・腫脹・運動制限・疼痛(痛み)・筋肉に凹触診・熱感
「肉離れ」筋挫傷は、筋肉繊維や筋膜組織の断裂・損傷の怪我です
1.疼痛(痛み)
肉離れの主要な症状は痛みと運動制限。痛みは、肉離れした筋肉の場所によって異なり、軽度から重度まで様々です。急激な痛みは、動作や筋肉の収縮に伴って増強されるます。
2.腫脹(腫れ)
肉離れの程度により損傷した部位が腫れます。患部の炎症症状であり、発赤を伴う事があります。
3.損傷箇所凹の触知
損傷した筋肉に触れると、凹みが感じられます。肉離れの箇所が筋肉の断裂(部分断裂)時に触知できます。
4.筋力低下
損傷した筋肉の力が低下し、関連する運動や活動に制限が生じることがあります。
5.痙攣
筋肉が痙攣することがあります。筋肉の収縮・血行障害・神経症状によるものです。
6.皮下出血(内出血)
内出血が出現します。出現まで数日かかる事もありますが、通常、数日から数週間で消失します。
万が一肉離れの疑いがある時は!
肉離れは軽度から重度まで様々で、重度の肉離れでは、外科的処置が必要となることもあります。軽度の肉離れの場合は、安静にして冷却・固定・圧迫・痛みの管理を行うことで症状が緩和されるので良いのですが、肉離れの場所や症状では、速やかに接骨院・医療機関に受診する事が重要です。
『肉離れ』筋挫傷を疑う時の注意点
肉離れは、筋肉組織・筋膜組織を損傷(挫傷)したケガです。むちうち・スポーツ外傷・ハムストリング・ふくらはぎ・ぎっくり腰・ぎっくり背中・寝違えのケガも含まれます。例えばむち打ちは激しい運動や自動車などの追突事故によって、首の筋肉(筋膜)を損傷した時に起こる症状。単なるむち打ち症として放置すると、後遺症となり施術に時間がかかるリスクがあります。
スポーツ外傷も、スポーツ動作の反復原因で軽微な筋膜損傷が蓄積して、ある日突然発症し、今後のスポーツに悪影響を及ぼす事もあります。肉離れ以外の反復動作による筋挫傷の代表的な痛みとして、疲労骨折、投球肩(野球肩)・テニス肘・野球肘・腱鞘炎等がありますが、筋挫傷を予防するためにも、少し筋肉が張る、硬さを感じる時は注意が必要となります。『肉離れ』 筋挫傷の疑いがある時は、当院までご来院下さい。
肉離れの応急処置
肉離れの応急処置はまず安静、冷却、圧迫、挙上(RICE療法)を行います。その後、接骨院や医療機関の診察を受けることが重要です。肉離れが適切に治療されない場合、回復まで遅延となったり、筋組織が癒着を起こしたり皮下出血がしこりとなり残存するとその除去までにかなりの時間を要すことになります、その為、応急処置後、適切な治療を受けることが大切です。
肉離れかも?さいたま市緑区の花月接骨院では肉離れの早期回復治療が可能です
肉離れは、反復的に繰り返される筋肉動作の収縮伸長作用や、瞬間的(瞬発的)な運動動作で、筋肉を覆っている筋膜・筋線維を損傷するケガです。強い痛みがあり湿布だけで治そうとされる方がいますが、湿布の処方を誤ると皮膚かぶれなど起こし傷を深めてしまう事もあります。さいたま市緑区・南区・浦和区・見沼区の中心地域にある花月接骨院では、エコー検査で状態確認後、軽い筋膜損傷から激しい運動・事故での重度の肉離れの施術に、全国の接骨院が注目する『羽田野式ハイボルト施術』特別な肉離れ治療が可能です!
【早急に治したい!】【試合に出場したい!】方は、当院まで早急にご来院下さい。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れメニュー
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ治療料金表 | |
---|---|
保険診療 ※1~3部位負傷 |
初診 700~1,240円 |
再診 180~480円 | |
固定料※固定装具が必要な時 (包帯・シーネ・サポーター等) |
包帯・シーネ 200~1,000円程度 |
サポーター等 500~2,000円程度 | |
保険外治療 | 初診 220~3,300円(税込) |
再診 220~2,750円(税込) |
※保険診療=ケガをした部分の診療です
※固定料=日常生活で患部固定の脱着をスムーズに行えるために提案する固定装具です
※保険外治療=羽田野式ハイボルト治療・ショックマスター治療・微弱電気治療・テーピングバランス
療法等をプラスして、保険診療よりケガを早期回復させる治療です
患者様の声
ラグビーで骨折…
部活動でラグビーをしていますが練習試合で骨折をしてしまいました…。大事な試合が控えていたので早く骨折を治す方法を両親に調べてもらい花月接骨院を利用することになりました。先生の院では医療機器がたくさん並んでいて僕でも知っている有名な選手が利用している痛みの回復を早める機械と聞いて安心しました。手の骨折だったのですが痛みはすぐに落ち着きました。