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舟状骨骨折|手首をついた後の親指側の痛みに注意
ここでは、転倒などで手をついた後に起こることがある「舟状骨骨折」について、症状や原因、注意したいポイント、検査について分かりやすく解説します。

舟状骨骨折とは?
舟状骨(しゅうじょうこつ)は、手首にある8つの手根骨のひとつで、親指側に位置しています。
転倒したときなどに手をつき、手首が強く反った状態になることで骨折することがあります。
特に、転倒やスポーツ、交通事故などで手をついた後から、手首の親指側に痛みが続いている場合は注意が必要です。

舟状骨骨折はどのようなときに起こる?
舟状骨骨折は、手首を反らした状態で手をついたときに起こることが多い骨折です。
例えば、次のような場面があります。
- 転倒して手のひらを地面についた
- 自転車やバイクなどで転倒した
- スポーツ中に転倒して手をついた
- 交通事故などで手を強くついた
- 階段などで転んで手をついた
「転んだときに手をついた」という出来事があり、その後から親指側の手首が痛む場合には、単なる打撲や捻挫だけでなく、舟状骨骨折の可能性も考える必要があります。

舟状骨骨折の主な症状
舟状骨骨折では、手首の親指側に痛みや腫れが出ることがあります。
特に次のような症状がある場合は注意しましょう。
- 手首の親指側が痛い
- 手をつくと手首が痛い
- 手首を反らすと痛みが出る
- 親指側の手首を押すと痛い
- 転倒後から手首の痛みが続いている
- 物を握ったり持ったりすると手首が痛い
- 最初は痛かったが、時間が経って少し痛みが軽くなった
舟状骨骨折では、受傷直後の痛みが時間の経過とともに軽くなることもあります。
そのため、「痛みが少なくなってきたから大丈夫」と自己判断してしまうことがあります。
しかし、痛みが軽くなったことだけで骨折がないとは判断できません。

「手首の捻挫」と思っていても注意が必要な理由
転倒して手をついた後に手首が痛むと、「手首を捻っただけかな」と考える方も少なくありません。
舟状骨骨折は、受傷直後の通常のレントゲン検査では骨折が分かりにくい場合があります。
日本整形外科学会でも、舟状骨骨折は通常のX線写真では見えにくく、見逃されることがあると説明しています。
そのため、
「レントゲンでは骨折がないと言われたけれど、親指側の痛みが続いている」
という場合には、痛みの経過を含めて再度医療機関へ相談することが大切です。

舟状骨骨折が見つかりにくいことがある理由
舟状骨は手首の中で斜めに位置しているため、通常のレントゲン撮影だけでは骨折がはっきり分からないことがあります。
骨折が疑われる場合には、医師の判断で追加のX線撮影やCT、MRIなどの検査が行われることがあります。
そのため、
- 転倒して手をついた
- 親指側の手首が痛い
- 痛みがなかなか改善しない
- 手をつくと痛みが強くなる
といった場合には、「ただの捻挫」と決めつけず、整形外科で状態を確認してもらうことをおすすめします。

舟状骨骨折が疑われる場合はどうする?
転倒などで手をついた後、親指側の手首に痛みが続いている場合は、まず整形外科などの医療機関で相談しましょう。
舟状骨骨折の診断には、X線検査が行われますが、初期には骨折が分かりにくい場合があります。
必要に応じて、CTやMRIなどの検査を追加して確認することがあります。
舟状骨骨折は、骨折した場所などによって骨がつきにくい場合があるため、骨折が疑われる状態で無理に手首を使い続けないことも大切です。

花月接骨院での治療について
「同じ手首の痛みでも治療が違う理由」
手首の痛みが同じように感じられても、その原因やお身体の状態は一人ひとり異なります。
転倒などによる骨折が疑われる場合には、まず医療機関で検査を受け、骨折の有無や状態を確認することが大切です。
花月接骨院では、現在のお身体の状態や症状の経過、医療機関での診断内容などを確認しながら、その後の状態に合わせた対応を考えていきます。
「整形外科で検査を受けたけれど、その後どうすればいいのか分からない」
「固定をしているけれど、手首の状態が気になる」
「医療機関での治療後、日常生活で気をつけることを知りたい」
など、お身体について気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
治療方法について
花月接骨院では、単なる電気療法ではなく、症状の経過を確認しながら、できるだけ早い回復を目指して施術を行います。
その他、さまざまな治療方法を取り入れています。
どの治療を行うかは、お身体の状態や症状の経過を確認したうえで判断いたします。
治療を行う際には、それぞれの治療方法について分かりやすくご説明し、目的をご理解いただいたうえで進めていきます。
治療方法については、以下もご覧ください。
- ・【治療方法】→花月接骨院で行っている主な治療方法
- ・【治療機器・設備紹介】→院内の治療機器・設備
治るまでの期間は?
骨折の形態・程度、症状が出てからの固定開始までの期間などによって異なります。
最悪手術の可能性も残る舟状骨骨折ですので、一律に決めることはできませんが、どこよりも早く早期回復できるような施術固定を行いますが、
保存治療(ギプス)の場合は6〜12週間
手術治療の場合は術後の外固定が1〜4週間程度
が一つの目安となります。
このようなこともお気軽にご相談ください
- 転倒後から手首の親指側が痛い
- 手をつくと手首が痛む
- 整形外科で骨折の検査を受けた後のケアについて相談したい
- 固定後の手首の動きについて相談したい
- 日常生活で手首をどのように使えばよいか知りたい
お身体の状態や医療機関での診断内容を確認しながら、無理のない範囲で対応していきます。

舟状骨骨折についてのQ&A
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- 【手首の捻挫】→転倒などで起こる手首の捻挫について解説しています。

まとめ
花月接骨院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、お身体全体の状態や姿勢、日常生活での身体の使い方なども考えながら施術を行っています。
症状が落ち着いた後も、日常生活の中で身体をどのように使っていくかを一緒に考え、再び同じような負担をかけないための身体づくりを目指します。
診療時間
平日8:30-12:00/15:15-20:00
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