変形性膝関節症
こんな症状はありませんか?
- 正座すると痛い
- 階段の上り下りがつらい
- 寝ている時や歩いている時に痛みがある
- O脚になってきた
- 足を完全に伸ばせない曲げれない
- 注射の治療をしているのに治らない
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が加齢により摩耗し起こる変形疾患です。
主に膝に痛み・水がたまる・運動制限・O脚変形が出る慢性的な症状です。
変形性膝関節症の症状は初期なら痛みは少ないですが、徐々に歩行・階段・正座・スポーツが困難になり、見えないスピードで徐々に変形が進行し日常生活動作での常時疼痛、夜間痛等も発症してきます。
さいたま市緑区・南区・浦和区の花月接骨院は、病院で注射治療をしてもなかなか良くならない変形性膝関節症でお困りの方に、変形性膝関節に対して新しい治療を施術していきます。
花月接骨院は予約優先で平日は20時00分まで受付しています。
初診予約システム・TEL・LINEから、お気軽にご予約ご来院ください。
変形性膝関節症になる原因は?
変形性膝関節症の代表的な原因は加齢ですが、実はそれ以外にもあります。
・肥満、O脚、X脚、筋力低下による姿勢の崩れ
・姿勢の崩れ
・ケガ、病気、鵞足炎、タイトハムストリング
・スポーツ等による負担のかかる動作
・遺伝的要素
上記の要因ですが、変形性膝関節症は特に女性に多く発症します。
第1要因の加齢原因は、関節軟骨がすり減り慢性的な炎症や変形や痛みが起こると言われていますが
当院では多くの膝の痛みは、膝の軟骨のすり減りが痛みの原因とは考えておりません。
変形性膝関節症の膝の痛みの多くは、筋力低下による姿勢の崩れからと考えて膝以外の部分を整えるように施術を進めて、数年間、注射をしても湿布を貼ってもサポーターを装着しても、痛みが取れない・改善しない膝の痛みでお困りの方に【なんで良くなったの?】と喜んで頂いています。
変形性膝関節症の施術について
花月接骨院では、変形性膝関節症の程度・痛み・変形が原因で痛みが出ているのか?を検査します。
関節の可動域・腫れ・痛み・変形の有無、O脚、体幹筋力、姿勢もチェックします。
その上で羽田野式ハイボルト検査を行います。
検査後、当院での治療方法をご説明し、施術、日常生活姿勢、運動方法の改善を行います。
変形性膝関節症の予防法
変形性膝関節症は予防するには、自分の変形性膝関節症の痛みの原因はどこから来ているのか?の検査を行い知る事が大切です。
加齢という言葉であきらめるのは本当に変形が進行し日常生活が困難になった時で手術をしなければならない状況になってしまった時です。
原因を知れば、膝関節だけでない痛みの原因に対して負担がかかるような動作や姿勢を控えたり日常生活動作の改善が可能となります。
膝に大きな負担がかかりますので体重増減管理も大切です。
痛みが出現する正座やしゃがむ姿勢動作も、姿勢を作る体幹の筋肉を鍛えて骨盤の位置を改善することも予防です。
正しいストレッチ・体幹トレーニングは変形性膝関節症のリスクだけでなく、全身の体の痛みを予防につながりますので毎日30分以上行う事をお勧めします。
当院では、膝を支える腰股関節のエクササイズ、膝関節を支える大腿部の筋力UPなどを指導します。
どのように予防対策してよいかわからない方は、ご遠慮なく当院へご来院下さい。
※ユーチューブなどでの自己判断トレーニングは新たなる痛みを併発する恐れがありますのでお気を付けくださいね
患者様の声
変形性膝関節症と診断され、ずっと痛みを我慢してきました
変形性膝関節症と診断され、ずっと痛みを我慢してきました。高齢なのでしょうがないと病院では言及されておりましたが、少しでも痛みを改善できる手段はないかと子供に相談したところ、花月接骨院を利用することになりました。群馬先生は毎回丁寧に症状の具合を確認してくれました。変形自体は治らないが痛みの軽減は可能とのことで治療を継続し、少しずつではありますが痛みが軽減されるようになりました。