ヘルニア

ヘルニアの症状は?
- しびれ、痛み
- 身体が動かしにくい
- 首、肩甲骨、腕に痛み、しびれがある
- 腰、お尻、足に痛み、しびれがある
- 排尿や排便がしにくい
- 座位がつらい、歩行がつらい
- 尿漏れ
- 起床時が大変
- 寝ている時、腕、足の痛みが楽になる
- 腕を上げると腕の痛みが楽になる
ヘルニアには、頸椎ヘルニアと腰椎ヘルニアがあります。
腰椎ヘルニアは「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれ、主な症状は歩行制限、立位・座位姿勢困難、腰~お尻や足に痛み・しびれがあります。
お尻や足に力が入りにくい症状・歩行がおかしい等があれば、腰椎ヘルニアが疑われます。
また腰痛はなくてもしびれや痛みは、下半身のどこにでも出る可能性があります。
代表症状として、お尻から太ももの裏側に強い痛みが出ていれば、「坐骨神経痛」の可能性。
よく耳にする坐骨神経痛とは、実は腰の椎間板ヘルニアの代表的な症状です。
頚椎ヘルニアでは、主に首筋が痛く、肩こり症状や腕のしびれや痛みがあります。
ヘルニアは突発的に症状が出る事もあれば、徐々に出現する事もあります。
上記のような不快な症状があれば、花月接骨院までご相談ください!
当院は、ヘルニア施術の前に通常検査の他、羽田野式ハイボルト検査を行いヘルニアの有無等を確認、
その後症状に合わせた適切な施術を行います。
なかなか痛みが改善されない方はぜひご来院下さい。
平日は20時まで、土曜日は14時まで対応しています。
ヘルニアになる原因は?

・急に重たいものを持ち上げる等の腰に負担のかかる作業
・体幹筋力の低下
・デスクワーク等の長時間同一姿勢、前かがみやの姿勢
頚椎ヘルニアと腰椎ヘルニアを比較すると腰椎ヘルニアの比率が多く出現します。
上半身を支え、姿勢を保持するインナーマッスルの筋力低下、腰に負担がかかる動きや不良姿勢が原因のケースは多いです。
しかし、それだけがすべてではありません。
腰に負担をかけてこなかった方でも、腰のヘルニアになるケースはあるからです。
つまりヘルニアは腰に負担をかける事だけが原因のみではなく、姿勢、筋力、日常生活環境、日常生活動作などの様々な影響が
原因にもなります。
ヘルニアの治療

腰のヘルニアの場合、安静保持できれば自然に痛みが軽くなるケースもあります。
しかし飛び出た髄核(椎間板ヘルニア)が消えたわけでなくても、ただ神経に触らなくなり、炎症がおさまるケースがあるのです。
炎症が鎮まれば症状も落ち着いてきます。
しかしながら突出した髄核のケース(深刻なヘルニア)は、病院で手術する必要性も出てきますが、
通常の施術とは違い、当院では羽田野式ハイボルト検査、施術にて対応していきます。
安静にしていても改善しない場合、お薬を飲んでも改善しない場合は、花月接骨院までご来院ください。
ヘルニアは予防できる?
ヘルニアは予防できます。
加齢によって腰のヘルニアになるケースもありますが、一概に年齢のせいとはいえません。
若い方でも、首・腰のヘルニアになるケースがあるからです。
・ヘルニアの予防と対策は、日常生活での正しい姿勢を意識する
・姿勢を保持するインナーマッスルを日々鍛えることが予防と対策になります。




















ヘルニアの症状が激変

病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、外科手術をしようか悩んでおりました。インターネットで検索をしたら一番上に花月接骨院が表示されたので相談をさせて頂きました。院長先生曰く外科手術を回避して治療ができるとのことでしたので信じて治療を受けました。実際5回程の治療で痛みが大幅に改善され、本当に先生に相談して良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。