四十肩・五十肩の痛み
四十肩・五十肩など肩関節周囲の痛みはさいたま市緑区の花月接骨院!
四十肩・五十肩の正式名称は『肩関節周囲炎・インピンジメント症候群』と呼ばれています。四十肩と五十肩の違いは痛みが出た年齢の違いだけで、症状はほぼ同じ症状です。
『着替える時に腕が上がらない』
『急に肩が痛くなった』
『首や肩が凝る・しびれる』
などは、発症のサインかもしれません。
年齢・使い過ぎ・ホルモンバランス・首こりが原因と言われる四十肩・五十肩は、急に肩が上がらなる、激痛や慢性の可動制限と痛みを有します。40代・50代に発症する確率が高い、自分で回避する事が極めて困難な症状です。発症リスクの軽減・発症した時の早期快復として、また予防対策として、体の姿勢を事前に改善しておく事が予防の為に重要と言えます。
40肩50肩の痛み、回旋腱板炎の痛み・インピンジメント症候群に対して、さいたま市緑区の花月接骨院は、痛みを劇的に改善する『羽田野式ハイボルト治療』・『ショックマスター治療』を主軸に早期快復施術をします。
特に、大谷翔平選手の秘密兵器と言われる圧力衝撃波治療『ショック・マスター』世界65か国で認められた施術方法で、癒着性肩関節周囲炎(40肩・50肩)の新しい治療法で施術します。
四十肩・五十肩は、肩関節内の滑液包炎・石灰沈着・腱板損傷・癒着・筋硬結・自律神経系・ホルモンバランス・原因不明症状と大まかに分類されます。症状は全て『肩関節の可動制限・痛み』です。回旋腱板と呼ばれるインナーマッスルの柔軟性を改善させる為には、検査をしながら治療を行う事が、早期回復の為に必要です。
四十肩・五十肩が発生しやすい人の条件
四十肩・五十肩の症状を発症しやすい方は、肩を酷使する仕事や運動・猫背姿勢・巻き肩姿勢・不規則な生活習慣・寝不足・偏った食事・ホルモンバランスの崩れ・肩こり・肩関節周囲の血行不良・ストレス・インナーマッスルの低下などと推定されています。
四十肩・五十肩の対処法
四十肩・五十肩にかな?と思ったら早めのご来院をお勧めします。自宅療法や様子見では、時間経過で肩関節の癒着、症状悪化が余計に進んでしまい、元の状態に回復するまでに時間がかかる可能性があるからです。
『激しい肩の痛みの四十肩・五十肩突然起きた時』
痛む肩を三角巾などで安静を保持。※薬疹等の心配がなければ、市販の痛み止めを利用するもの鎮痛効果を促す一つの方法です。急性症状は、しっかり施術すれば、ほとんどの場合2週間程度で何ともなかったような状態になります。こじらせてしまうと、肩が上がらないという慢性症状に移行する事があります。
『だんだん肩が上がらなくなり、徐々に痛みが出てきた時』
早い段階での施術開始をお勧めします。肩関節周囲筋の血行が阻害されると痛みが強くなることもあり、癒着が進行すると完治まで半年~2年の時間を要するケースもあります。注意点としては、発症する前に、転倒や肩を強く捻るなどした場合、腱板損傷をしている事もあります。このようなケースはMRI検査が必要になる場合がありますのでご注意下さい。MRI検査が必要な場合、当院で連携病院をご紹介させて頂きますのでご相談下さい。