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冬の首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・肩の痛みなどを悪化させない対策方法のご紹介!
冬の首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・肩の痛みなどを悪化させない対策方法
だいぶ寒さが厳しい時期になってきました。
寒さにより冷え性の方や外仕事の方、一段と肩や腰の痛みを発症、悪化させるリスクの時期でもありますね
6割以上の方が、冬場調子が悪くなる、首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・肩の痛みの対策について記載していきたいと思います。
体を温める!血行を促進!
冬の冷えを防ぐために、日常的に体を温める習慣を持つことが大切です。
A.温かいお風呂にゆっくりと浸かる
冷えた体をしっかり温めるには、湯船にゆっくり浸かることが有効です。
冬場は39~41度(夏場は38~40度)のぬるめのお湯に20分ほど浸かると、体の芯から温まります。
首コリ・肩コリ・腰痛で筋肉の硬さを感じる部分には、シャワーで直接温めるのもマッサージ効果的もあり有効!
B.入浴前後に、体をほぐすストレッチをすると、より入浴効果が高まります。
C.温かい飲み物や食事で内側から温める
外側だけでなく、体の内側からも温めることも有効です。
温かい飲み物・食べ物を積極的に摂ることで、内臓が温まり、体全体の血行が良くなる効果があります。
D.温熱シートやカイロを活用する
肩や腰が冷えやすい場合、温熱シートやカイロを使って直接温めるのも効果的
E.リモートワークや長時間同じ姿勢で過ごす仕事が多い方は、途中で簡単なストレッチ、エクササイズなど行い血流を改善し、筋肉のこわばり改善する。
特に肩や腰に負担をかけず、簡単にできるストレッチを日常的に行うことで、冷えからくる痛みを予防できます。
F.足元を温める
重力の影響もあり、足は血液が下に集まりむくみも発生しやすいので、足元の保温は冷えだけでなくむくみ解消とても重要です!!
厚手の靴下・レッグウォーマー・足湯などが効果的です。
※カイロ使用時の注意点
低温やけどに注意してください
G酸素カプセルを利用する
熱を運ぶ『血流・毛細血管』に問題があることも。末端の毛細血管が収縮しすぎていると、血流が悪くなり、熱がうまく送られないので慢性的な冷え性になります。
定期的に酸素カプセルを利用し、末端までの血流を改善することで冷え性改善効果が期待できます。
H.ビタミンB12を積極的に摂ること
体を温める効果がある食材を積極的に摂ることも大切です・
例えば、生姜、ごぼう、大根、にんじんなどの根菜は体を温める効果があります。
発汗作用のあるスパイス系もよいですね。
まとめ
冬の冷えによる肩こりや腰痛の悪化を防ぐためには、日常的な血流改善が大切です!
自分で対策をすることは何よりも大切ですが、定期的に冷えからくる首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・肩の痛みは、治療ケア・メンテナンスをしてあげることも大切です。
さいたま市緑区の花月接骨院では、冷えからくる首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・肩の痛みも治療可能です。
・血流改善をするMCCトレーキング
・酸素カプセル
・筋肉の状態を改善するハイボルト
など様々な治療方法があります。
お悩みの方は、ますご相談来院ください。
セルフで行うことも重要ですので、日常生活に温活を取り入れ、快適な冬を過ごしましょう