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冬の安全雪道ドライブ対策 今週末も関東でも雪予報!
今からでも遅くない!冬の運転準備対策
皆さん、今週末も降雪予報が出ていますね。。。
運転される方はしっかり雪道対策出来ていますか?
冬場の運転 事前に準備するチェックよろしくお願いします。
準備チェック
1.スタッドレスタイヤ・チェーン
冬の一般道路・高速道路ではスタッドレスタイヤを装着しましょう。
さらにタイヤチェーンも用意しておくと万全です。※タイヤチェーンを取り付けるためのジャッキも携行忘れずに。
関東でも急な降雪でタイヤチェーンが急に必要になったりすることもあるかもしれません。雪国に遠出した時にタイヤチェーン装着車以外は通行できない道路もあります。
雪が降る前に、タイヤチェーンの装着を練習しておくことも大切です。
2.スノーブラシ(雪かき棒)
停車中に車の上に積もった雪は、突然走行中にウインドガラスに落ちてきて、視界を遮ることがあり危険です。運転前に雪が積もっていたらしっかり除去できるような、スノーブラシ(除雪棒)を準備しておくと便利です。
3.解氷剤
急に温度が下がって、フロントウインドウの凍結、そしてワイパー凍結し動かなくなってしまった時、リモコン機能がない車のカギ穴が凍ってしまたり、そのような時は氷を解かす解氷剤スプレーを準備しておくと便利です。
4.スコップやロープ
スコップ!車載用のコンパクトなものもありますがスコップがあると、スタック(雪にはまって動けなくなる状態)した場合の雪かきにとても便利です。けん引用のロープは、自分の車だけではなく、他人の車を救助する時にも便利です。用意しておくと何かと役に立つことが多いです。
5.ブースターケーブル
冬のドライブはバッテリーの消耗が激しく。バッテリー上りもよくあります。
ブースターケーブルは必須として用意しておくと安心です。
6.防寒用グローブ・防寒用長靴
雪の中での作業や、寒冷地で車が動かなくなった時など、外気の中で長時間過ごさなければならなくなった場合、防寒用グローブ・防寒用長靴・その他、懐中電灯や防寒上着があると
便利です。
車の点検チェック
車のどこを点検すればいいの?かわかりませんよね?
自動車メーカーや自動車整備工場、ガソリンスタンドで行う事がBESTですが、最低限自分でも出来るところはあります。
気温が下がって冬が近づいてきたら、車にも冬の準備が必要です。特に注意して点検すべき箇所チェック
1.バッテリー
バッテリーは、寒さによって性能が極端に低下してしまうもの。スマートフォンでもそうですよね?
なので、液量や比重、電圧の点検、バッテリー液の補充をしておきましょう。
2.エンジンオイル
オイルも自分で確認できるところです。オイル量、汚れ具合を確認しましょう。
低温ではオイルが固まりやすくなります。確認したうえで補充や交換をしておきましょう。
3.ウインドウォッシャー液
冬の道路は視界が悪くなりやすく、ウォッシャーは大切です。。水だけではなく寒さに強い寒冷地用のウォッシャー液を入れておくとBESTです。
液を補充する時は、使用方法をよく見て原液に近い状態で補充しましょう。
4.冷却液
冷却液は、濃度が薄いと低温下で凍結して、ラジエーターの破損につながるおそれがあります。適性量の点検はもちろん、濃度が薄くなっていたら液を交換しておきましょう。
こちらは専門家に診てもらった方がいいかもしれません。
5.ワイパーブレード
雪のドライブで使用頻度が増すワイパー。
ブレードが劣化していると汚れや雪をしっかり落とせません。劣化していないか確認し、必要に応じて早めに交換しておきましょう。自分でも以外に簡単に交換できるところですが、自信がない方は、専門家に交換してもらいましょう。
6.スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤには使用限界があります。
表面の溝の深さをしっかり確認して交換しましょうましょう。
突然の降雪予報で、冬道の装備が間に合わない場合は?
レンタカーという選択肢も考えましょう!
冬のドライブには、レンタカーのタイヤは冬になるとスタッドレスタイヤに交換されることが多いです。雪道ドライブで使用頻度の高いウォッシャー液も、最初から必ず補充されているので安心です。レンタカー会社によっては、スタッドレスタイヤ装着がオプション扱いになっている場合があるので、念のため予約時に確認しておいた方が良いかもしれません。タイヤチェーンもオプションとしてある場合がありますのでこちらも確認しましょう。
追突事故でむちうちなどのケガをしてしまったら。。。
当院のホームページでもご紹介していますが、交通事故の被害者まはた加害者になってしまった場合、必ず警察へ連絡して下さい。
身体に違和感的な痛みを感じた場合、速やかに病院・整骨院を受診するようにしましょう。
詳しくは当院ホームページ 交通事故のページをご参考ください。