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車でお出かけ!行楽シーズン『秋に運転する時の3つの注意点と交通事故予防の5つのマナー』 | さいたま市緑区・さいたま市南区・浦和区 花月接骨院

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車でお出かけ!行楽シーズン『秋に運転する時の3つの注意点と交通事故予防の5つのマナー』

2023.11.18 | Category:

交通事故治療 東浦和

 秋から冬は交通事故が多発しやすいシーズン

秋の行楽シーズンです。綺麗な紅葉を見にお出かけしたいですね。さて、秋になり日没時間がだいぶ早くなり、夕暮れ時の明暗がはっきりとしてきます。

なので暗くなるそんな中、運転中のちょっとした油断や不注意で、交通事故が起こりやすいシーズンとなっています。

次のことに注意して安全運転を心がけて、お出かけして下さい。

 

東浦和 むちうち治療

交通事故予防対策!3つの安全注意

秋に運転する時に注意しておきたいポイント。

さいたま市東浦和 交通事故の怪我の相談

1.雨天時の運転は丁寧に

秋は天気が変わりやすいです。

秋は、夏に日本付近を覆っていた太平洋高気圧が次第に弱まり、北からの偏西風が徐々に南下し、風の流れが速まってきます。

移動性高気圧が日本の近くを通過した時は、気持ちのいい秋晴れですが、速い風に高気圧はすぐに流されて次第に気圧が低下、雨模様になる可能性があります。この急に起こる雨天時の運転に注意が必要です。

A.雨天時は追突事故を避けるため、十分な車間距離を取る事。

B.ハイドロプレーニング現象が起きやすくなるので、スピードを抑える事。

C.雨天時は視界も悪くなります。左右折時や進路変更時は、ドアミラー・バックミラーだけでなく、目視確認をする事。

D.カーブの途中だとスリップに注意、カーブに入る前に減速をする事。

渋滞中の追突事故治療 さいたま市緑区 近くの接骨院

2.渋滞中はイライラしない!パーキングで休憩もしっかり!

渋滞中は、追突事故などが発生しやすいので注意。

交通事故の渋滞や自然渋滞で起こる渋滞は、ドライバーも集中力が低下し、ブレーキを踏むタイミングが遅れて、目の前の車に衝突してしまう二次的うっかり事故が発生しやすいです。まず渋滞に巻き込まれる時は、早めにハザードランプを点滅させて、後続車に注意喚起をする事。十分な車間距離を保つ合図と、渋滞中は適度な車間距離を取る事を心がけましょう。渋滞中、車線変更を繰り返す車両を見る事があります。近くにいる時はイライラせずに注意して運転を心がけましょう。

早く帰宅したい気持ちもあるかと思いますが、パーキングで休憩が取れそうな時は、しっかりと休憩を取りましょう。パーキングでしっかり過眠休憩して、渋滞解消後に帰宅した方が疲労度が違いますよ

さいたま市 近くの整骨院 

3.夕暮れ時は早めにライトの点灯!

秋は昼の時間が短くなり、冬になると夕暮れ時には真っ暗です。

秋冬の雨天時など「薄暗い」と感じたら、すぐライトを点灯しましょう。

秋冬の夕暮れ時は、特に自動車:歩行者&自転車による衝突事故が多くなります。

この時期の夕暮れ時は、仕事で疲れ早く帰宅したい気持ち、主婦は急いで帰宅し夕飯の用意、学生も寒い中の自転車で早く家にたどり着きたいなど、人々のなぜかこの時期、暗くなるのが早くなると、なぜか自然に忙しなくなり注意力も散漫になりがちで、車からも歩行者や自転車が確認しづらくなります。ライトを点灯する事により、歩行者も自転車も車の接近に気づきやすく、自転車&歩行者の反射板で運転者も気づきやすくなり、夕暮れ時の交通事故の予防対策になります。

 

さいたま市緑区 近くの整骨院

行楽シーズン運転する時に交通事故予防として気をつけたい5つのマナー

 

秋季の交通事故防止のポイントは?

1.事前に無理のない運転計画

思い付きで行動するのではなく、事前に目的地までの交通状況等を調べて、交通渋滞も考慮して、無理のない計画を立てる事が大切です。

私の場合、渋滞・天候・予期せぬトラブルも考えて、A(渋滞)・B(晴れor雨等)・C(予期せぬ事故渋滞や駐車場渋滞)、道もいくつかルートを用意したり、行く先の変更や削除などを臨機応変にして、行楽シーズンの旅行を楽しむようにしています。

もちろん事前予約の必要な旅行の場合は、時間にはかなり余裕を持ち出かけるように心がけています。

 

2.シートベルトチャイルドシートは必須

今の時代当たり前ですが、後部座席もシートベルトをしっかり着用しましょう。

子どもには、体に合ったチャイルドシートを正しく取り付け、必ず使用しましょう。

 

3.自転車も自動車も早めにライトを点灯、歩行者は反射板素材を身に着ける

秋冬の夕暮れ時はとても危険な時間帯です。自分の存在を知らせる事は交通事故の予防と交通事故でのケガの予防になります。

 

4.重大事故の原因は、前方左右不注意(もちろん後方も)

車もバイクも自転車も、前をよく見て、安全な速度で運転し車間距離を十分にとって運転、特に歩行者はスマホ歩きに注意し、自転車同様に自分の存在をアピールする為、反射材用品を着用しましょう。

 

5.夕暮れ時は注意力UP!秋は重大な交通事故が増える傾向、反射板素材や明るい服を着用し自分の存在をアピール!

重大な交通事故は夕暮れどきに集中しているといいます。これは、夏とは違う秋特有の道路状況や気象状況がかなり影響していると言われています。クルマの安全技術の進化で、交通事故は年々減少傾向ですが、秋だけは重大な交通事故が増え、死者が発生するの重大な事故が多い時期です。

原因として、

・秋の太陽は位置が低く、日差しが乱反射してまぶしさ中での運転

・急速に日が暮れる(日暮れのスピードが速い)

・山間部では濃霧が発生しやすく、天気が急変

なので

交通事故でのケガをしないように歩行者・自転車の方は、明るい色の服、反射素材の着用、自動車&バイクの運転者はサングラスや早めの点灯をしましょう。

 

さいたま市交通事故病院

まとめ

今回は秋の行楽シーズンでの交通事故予防についてでしたが、

重要な事は、歩行者も運転者も関係なくすべての人が、秋・冬・春・夏関係なく365日いつもしっかり交通ルールをしっかり守る事!

もちろん交通事故の発生の責任はドライバーだけでなく、歩行者も自転車も交通ルールをしっかり守る事で多くの起こらなかった交通事故が存在します。

交通事故を防ぐには、歩行者・ドライバーのどちらかが気をつけるのではなく、お互いが意識して安全に気をつけることが大切です。

乗車車両の定期点検もとても重要です。

 

追記

最近感じる事は、自賠責保険加入だけで、任意保険に加入されていない方が多くなっているようです。自分は交通事故を起こさないという根拠のない自意識だったり、保険料がもったいないとの事からでしょうか。。。

車・バイク・自転車等を使用する方は、万が一の時の為に任意保険に加入する事が万が一交通事故でケガをさせてしまった時、一番大切なマナーだと思います。