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最新治療機器FIRV(ファーブ)導入のお知らせ(遠赤外線振動治療とは?)
遠赤外線振動治療とは?
「遠赤外線」と聞くと、光線治療で体の奥深くに入る温めたりするイメージがあると思います。しかし、遠赤外線の周波数は、皮膚の分子の進路周波数とマッチングしやすく、皮膚との親和性も高いことがわかりました。
遠赤外線で皮膚真皮の痛覚(痛みのセンサー)にアプローチする事で痛みや関節の施術ができます。
遠赤外線をイオンプレートの特殊セラミックヘッド素材で、遠赤外線振動(周波数)を伝播さ周波数という形で施術をコントロールし、体へのアプローチを可能とする治療機器です。
どのような治療機器で特性は?
この治療機器は、コラーゲン(膜・ファシア・靭帯・腱など)に対しての施術アプローチが可能です!従来では不可能であったところに振動アプローチすることで施術の幅が広がる為、エステ施術などに応用する事もできます。
特性として、
特殊セラミックプローブ(セラミック・マイナスイオンプレート・釉薬)を使用し、特殊な遠赤外線マイナスイオン波形の微弱振動で施術アプローチします。
ビリビリとした電気治療ではなく、イメージ的には、『わずかな振動が体の中で波紋のように広がる(バタフライ効果)治療特性』なのです。なので電気通電や発熱・冷却・マッサージ刺激・手技療法刺激と違い、電気治療に苦手な方、皮膚の弱い方、刺激に弱い方、高齢者から子供まで、安心して施術を受けれます。
さらに洋服の上からでも治療が可能となっています。
治療方法は?
・痛みに対して
デルマトーム(皮膚分節や皮膚感覚帯とも呼ばれ、脊髄から出る神経根ごとの皮膚表面の感覚(触覚、痛覚、温度覚)の領域の体表図)理論で、脊椎部と疼痛部(痛みが出ている部位)に振動刺激を行う遠隔的施術方法
・ファシア(人体を構成するすべてのものを包む膜を指す医学用語)に対して
「筋膜」「筋肉、骨、内臓、神経、血管など様々な組織を包んで保護する薄い結合組織で、全身の隙間に入り込み様々な器官を繋ぐネットワークとして体内に張り巡らされている膜に、バタフライ効果の応用と酸化還元を利用し、体内水分に波紋のように広がる振動波動刺激を行う関節・靭帯・筋・骨に対しての局所的施術方法
上記をわかりやすく要約説明すると。。。
人間の神経経路を利用して痛みを改善する治療と筋膜リリースでよく聞く、網戸のように構成されているエラスチン繊維・コラーゲン繊維の交差に対し膜(筋膜・骨膜等)・靭帯・腱の捻れを正常な状態に改善する治療となります。
※膜(筋膜・骨膜等)・靭帯・腱の組織の主成分はコラーゲン・エラスチンとなります
治療時間は?
基本的には2~10分程度となります。短時間でも治療効果が認められる治療機器となります
適応症状
骨折・脱臼・捻挫・打撲・筋損傷・靭帯損傷・腱損傷・神経痛等
その他の適応症状及び使用目的
表皮組織の引き締め(調整)・ホルモンバランス調整・α波でのリラックス(マイナスイオン濃度2000個/㎤)・乳酸分解促進・筋膜リリース・フェイシャルケア等も可能
まとめ
FIRV(ファーブ)は、電気刺激の苦手な患者様やお子様にとても受け入れられやすい微弱振動です。
特に足首捻挫や突き指の怪我、ぎっくり腰、寝違え、むち打ち症などの急性期でも微弱振動刺激の為治療可能です。
また捻挫等の後遺症で関節のゆるみや可動域制限の改善も可能です。
また別メニューとしてフェイシャルリフトUPもエステに行かなくても短時間でお手軽に
セルフで出来ます。
遠赤外線振動で体内水分にさざ波のような波紋で全身を駆け巡る事が出来る最新治療機器。
今まで電気治療が苦手な方も安心して治療可能ですので、お気軽に体の痛みの相談と治療にご来院下さい。