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足首の捻挫とは?スポーツで最も多いケガと接骨院での対策(スポーツ障害・スポーツのケガシリーズ6) | さいたま市緑区・さいたま市南区・浦和区 花月接骨院

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足首の捻挫とは?スポーツで最も多いケガと接骨院での対策(スポーツ障害・スポーツのケガシリーズ6)

2025.09.08 | Category:

足首捻挫 病院

足首の捻挫とは?スポーツで最も多いケガと接骨院での対策

スポーツ現場で最も多いケガの一つが足首の捻挫です。特にサッカーやバスケットボール、バレーなどジャンプや接触の多い競技では、選手の約8割が一度は経験すると言われています。

軽いケガと思われがちですが、初期時の適切な治療を怠ると「クセになりやすいケガ」「正座・あぐら・長く歩くと痛い・ちょっと腫れているなど、なかなか治らないケガ」となります。

スポーツをしながら治すとしても、適切な固定・治療・リハビリがとても重要です。

固定・治療・リハビリが必要なスポーツのケガであり、放置すると慢性捻挫痛(スポーツ障害の一つ)となりかねません。油断せず、しっかり治療を行う事をお勧めします。

捻挫 歩くと痛い 整形外科

足首の捻挫の原因

・ジャンプの着地で足を内側にひねる

・相手選手との接触でバランスを崩し

・準備不足で足首が硬いまま運動する

 

多くは【内反捻挫(足首を内側にひねる)】が原因で、外側の靭帯(前距腓靭帯)を損傷します。

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足首の捻挫の種類

内反捻挫(ないはんねんざ)

足の裏が内側に向くように足首をひねることで起こります。足首の約9割がこのタイプで、外側のくるぶし周辺にある靱帯(前距腓靱帯、踵腓靱帯、後距腓靭帯、前脛腓靭帯など)を痛めることが多いです。

 

外反捻挫(がいはんねんざ)

足の裏が外側に向くようにひねることで起こります。内側のくるぶしにある靱帯(三角靱帯)などが損傷します。

 

リスフラン関節捻挫

足の甲の関節(足根中足関節)を構成する靭帯が損傷します。第五中足骨骨折もともなうこともあります。

 

ショパール関節捻挫

足の甲にある距舟関節と踵立方関節という2つの関節を繋ぐ靭帯が損傷します。放置すると後遺症が残りやすい足首の捻挫です。

 

足首の捻挫の症状

・足首の腫れ(皮下出血)

・熱感(炎症)

・痛み(疼痛・圧痛)

・歩行制限(強い痛みで体重がかけられない)

・関節不安定性(運動時に不安定感が残る)

 

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足首の捻挫症状の比較

捻挫は、靱帯の損傷程度によって3段階に分けられます。

Ⅰ度(軽度):靱帯が伸びる程度の軽微な損傷で、腫れや痛みが少ない状態です。

Ⅱ度(中等度):靱帯の一部が断裂している状態です。強い痛みがあり、歩行に支障が出ることがあります。内側にも痛みがあります。

Ⅲ度(重度):靱帯が完全に断裂している状態です。激しい痛みや広範囲の腫れ・内出血を伴い、関節の不安定性が著しくなります。歩行困難の状態となります。

 

足首の捻挫と診断・治療は重要となります。

捻挫を放置(腫れているけど、すこしいたいけど、歩けるから大丈夫と放置)すると、靭帯が損傷して伸びたまま固まる(瘢痕化と)、靭帯組織が肥厚し硬くなるため、関節不安定となり、反復捻挫(捻挫を繰り返す)を起こしやすくなります。靱帯が不安定なままになり、捻挫の再発や変形性足関節症につながる可能性があります。そのため、足首をひねった場合は、早めに整形外科や接骨院を受診することが大切です。

捻挫 早く治したい 治療方法

花月接骨院での治療とリハビリ

当院では足首の捻挫に対し、次のような施術を行います。

1.エコー検査:エコー検査で、靭帯損傷の状態を検査します。※剥離骨折の疑い等ある場合は、連携病院を紹介し、レントゲン検査を行います。

 

2.炎症の早期改善:ハイボルト治療で腫れや痛みを軽減

 

3.固定・テーピング:安定性を高めて日常生活やプレーをサポート

 

4.リハビリ:ストレッチ・筋力トレーニングで足首を強化

 

5.再発予防:正しい着地やフォーム指導

 

特にスポーツ選手には「早期復帰」と「再発予防」を両立させるプランを指導提案しています。

 

スポーツ障害の一つ【慢性捻挫】の治療方法は?

靭帯組織に炎症がなく、肥厚(瘢痕化)して、足首の筋や腱の滑走障害がある慢性捻挫は、ショックマスターで改善させる治療を行います。

慢性捻挫でお悩みの方はぜひご相談ください。

 

自分でおこなう自宅ケア(RICE処置)

どうしても当日病院・接骨院に行けない!そのような時の応急処置としては「RICE(ライス)処置」が基本です。

RRest(安静)

IIce(冷却)

CCompression(圧迫)

EElevation(挙上)

 

プレー中(運動中)に足を捻ったら、すぐにプレー中断し、この処置を行うことで虹的な状態悪化を防げます。

無理をしてプレー(運動)を続行し続けると、損傷部位をさらに痛めてしまい、完治まで時間を要すことにもなる可能性があります。

 

慢性捻挫 整骨院 治療

まとめ

 足首の捻挫はスポーツで最も多いケガですが、適切な治療を受けることで早期復帰が可能です。放置すると「クセになりやすい」「治るまで日時が必要になる」ため注意が必要です。

 花月接骨院(さいたま市緑区原山)0120-905-505では、様々な最新治療機器と施術方法を用いて、スポーツ選手の捻挫治療や再発防止に力を入れています。部活や大会に間に合わせたい方も、ぜひ一度ご相談ください。