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ゴールデンウィークは安全運転で!事故を防ぐための5つのポイント!
交通事故予防対策!楽しいゴールデンウイークを過ごすためには!
いよいよゴールデンウィークですね。家族旅行や帰省、ドライブなど、車でお出かけする方も多いのではないでしょうか?
でも実は、この時期は交通量が一気に増えて、交通事故のリスクも高まるタイミング。せっかくの楽しい連休を、事故で台無しにしないためにも、ちょっとした心がけがとても大切です。
今日は、ゴールデンウィーク中に気をつけたい交通事故予防のポイントを5つご紹介します!
1. 出発前の「点検」を忘れずに!
旅の安全は準備から始まります。出発前には、車のコンディションをしっかりチェックしましょう。
特に大事なのが以下の項目
・タイヤの空気圧やすり減り具合
・ブレーキの効き
・オイル・冷却水の量
・ライト類(ヘッドライト・ウインカー・ブレーキランプ)
不安がある場合は、ガソリンスタンドや整備工場での点検をおすすめします!
2. 運転前はしっかり睡眠を
寝不足での運転はとても危険。特に長距離を走る場合は、前日にしっかり休んでおきましょう。運転中も、2時間に1回は休憩を取るのが理想です。
ちょっとでも「眠いな…」と感じたら、無理せず仮眠を。事故の多くは「ほんの一瞬の油断」から起こります。
3. スピードの出し過ぎに注意!
渋滞が終わると、ついスピードを出したくなりますよね。でもそんな時こそ危険が潜んでいます。
スピードの出し過ぎや、車間距離を詰めすぎると、追突事故の原因になります。
「ゆっくり・ゆとり」を合言葉に、安全運転を心がけましょう!
4. 譲り合いの気持ちを忘れずに
連休中は、運転に不慣れな人やレンタカーを使っている旅行者も増えます。そんな時こそ、譲り合いの心が大切です。
「自分だけ急いでる」という気持ちは、他のドライバーとのトラブルや事故を招くもと。お互い気持ちよく道路を使えるようにしたいですね。
5. 歩行者にも気を配ろう
観光地やサービスエリアなど、人の多い場所では、子どもや高齢者が道路に飛び出してくることも。
歩行者優先の意識を忘れずに、徐行や一時停止をしっかり守りましょう。
まとめ
ゴールデンウィークは、働いている方もいますが、多くの方が、一年の中でも個人・グループ・家族で楽しめることができる特別な時間。
だからこそ、事故なく、みんなが笑顔で過ごせるように、安全運転を第一に考えたいですね。
少しの注意と心のゆとりが、大きな事故を防ぎます。
楽しい思い出をたくさんつくるためにも、ぜひ今日ご紹介した5つのポイントを意識してみてください。
それでは、素敵なゴールデンウィークを!安全運転でいってらっしゃい!