
【外くるぶしの痛み(原因別)】

外くるぶしの痛みでこんなお悩みはありませんか?
- 足首の外側(外くるぶし)が歩くと痛い
- 捻挫後から外くるぶし周辺の違和感が残っている
- スポーツをすると外くるぶしがズキッとする
- 腫れは引いたが、押すとまだ痛い
- レントゲンで異常なしと言われたが改善しない
- 何度も同じ足首を痛めている
外くるぶしの痛みは、原因が一つとは限らず、見落とされやすいトラブルです。
原因・症状・特徴
■ 外くるぶし(外果)とは
外くるぶしは腓骨の先端部分で、足関節の安定性に大きく関与しています。
周囲には、
- 靱帯
- 腱
- 関節包
- 神経
- 骨膜
が密集しており、どこに問題があるかで対処法が大きく変わります。
外くるぶしが痛くなる主な原因【原因別】
① 足関節捻挫後の靱帯損傷・不安定性
- 前距腓靱帯(ATFL)
- 踵腓靱帯(CFL)
最も多い原因です。
捻挫が治りきらず、靱帯の緩みや炎症が残っているケースが多く見られます。
② 腓骨筋腱炎・腓骨筋腱周囲炎
- 外くるぶしの後ろが痛い
- 動かすと引っかかる感じ
腓骨筋腱が外くるぶしの後方を通過するため、ランニング・ジャンプ動作で負担が集中します。
③ 距骨・距踵関節のアライメント異常
- 足首が硬い
- 体重をかけると痛い
関節のわずかなズレが、外くるぶし周囲にストレスを集中させます。
④ 骨膜炎・疲労性障害
- 押すと強く痛む
- スポーツ量が多い
骨膜への繰り返し刺激が原因で、初期は画像に映らないことも多いです。
⑤ 神経由来の痛み
- しびれ・ピリピリ感
- 触れるだけで違和感
浅腓骨神経などの刺激が関与する場合があります。
⑥ 骨折・剥離骨折(見逃されやすい)
- 強い腫れ
- 内出血が続く
軽度骨折が捻挫と誤認されるケースもあります。
放置するとどうなる?
- 慢性的な足首痛
- 足関節不安定症
- 繰り返す捻挫
- スポーツパフォーマンス低下
- 変形性足関節症
「少し痛いだけ」は要注意です。
自宅でできるセルフケア・生活アドバイス
✔ 痛みが強い時期
- 無理な運動を控える
- アイシング
- サポーター・テーピング
✔ 回復期
- 足首の可動域改善
- ふくらはぎ・腓骨筋のケア
- バランストレーニング
※ 原因が分からないままの自己流ケアは悪化の原因になります。
花月接骨院の外くるぶしの痛みの基本治療方法・選ばれる理由
■ 治療の前に「原因を正確に見極める」
花月接骨院では、「外くるぶしが痛い=同じ治療」ではありません。
まず、
- 視診・触診
- 足関節・距骨・距踵関節の可動域検査
- 歩行・立位・片脚動作評価
- エコー検査
- 羽田野式ハイボルト検査
を行い、靱帯・腱・筋膜・骨膜・神経レベルで原因を特定します。
■ 状態に応じた治療法の適切な使い分け
症状・回復段階に合わせて、必要な治療のみを選択します。
- ハイボルト治療(炎症・疼痛)
- 微弱電流治療(靱帯・腱修復)
- ショックマスター(慢性化対策)
- 遠赤外線レーザー治療
- 遠赤外線振動波治療
- ARM矯正(距骨・距踵関節調整)
- テーピング・固定
- EMS体幹・下肢トレーニング
- 酸素カプセル(回復促進)
原因に合わない治療は行いません。
■ 炎症期は「鎮痛・消炎・安定化」を最優先
- 無理に動かさない
- 強い刺激を入れない
- 再損傷を防ぐ治療計画
■ 組織レベルでの専門的アプローチ
- 靱帯
- 腱
- 深層筋・浅層筋
- 筋膜・骨膜
単なる電気治療・マッサージでは終わらせません。
■ 日常生活指導アドバイスまで含めたトータルケア
- 歩き方・体重のかけ方
- 靴・インソールの選び方
- スポーツ復帰の判断
- 再発予防のセルフ管理
■ 治療終了後は「5年・10年先まで足首の痛みで困らない体づくり」
一時的な改善ではなく、外くるぶしに負担がかからない体の使い方までご提案します。
外くるぶしの痛み(Q&A)
まとめ
外くるぶしの痛みは「原因別評価」が鍵
外くるぶしの痛みは、捻挫後遺症・腱障害・関節アライメント異常など原因が多岐にわたります。正確に原因を見極め、段階に合わせた治療を行うことが、早期改善・再発防止につながります。
























